花の会 @ 自由が丘〜文月〜
2012.09.07 くらしのこと|くらしの芽diary
ぶどう狩りで秋らしい気分を綴りながらも、
ちょっと逆戻り。
好きな果物のベスト5に入る “桃”の季節は
そろそろ終わりなのですが、
少し前にあまりにもかわいいモモを頂いたのでそのことを。
7月終わりのことですが、
これからしばらくお休みすることになる花の教室に参加しました。
平井かずみ先生の花の会。
この2年ほど、会に参加するたび
季節の花々に、いつも新しい発見と素敵な時間をもらってきました。
7月は夏真っ盛りで、花の勢いも盛り盛り!
9月になると、同じ草花でも色彩が変わって
グンと大人びてシックな感じに。
全く違う趣や表情を届けてくれるんですよね~。
そんな自然界では当たり前のことも、
かずみ先生に改めて気づかせてもらいました。
これからの会をお休み中も、自分の家でも、
花を挿す余裕を忘れないでいたいなと思います。
で、あまりにもかわいいモモというのは、会の最後に出てくる本日のお菓子。
この日は、おもたせ菓子研究室さんのものでした。
はい、本物ではなく和菓子です。
でも、見た目のピチピチ感や やわらかい桃尻感は、本物そっくり!
食べるのがもったいないくらいのかわいさです。
中には刻んだ桃の果片が入っていて、餡だけどジューシーな風味。
じっくり楽しませていただきました。
まだぎりぎり、最後の桃がお店にあるかな。買いに走りたい~。
le petit bourgeon (ル プティ ブルジョン)へは→ http://le-petit-bourgeon.com
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