フィンランドデザイン展に行ってきました!
2012.12.12 おすすめ場所|くらしの芽diary
おはようございます。
クリスマス特集、お楽しみいただけてますでしょうか?
先行お買い物からたくさんの方に訪問いただき、
また、ご注文いただきましてありがとうございました!
メールマガジンの送信が、(予告通り?!)
5分程遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
これから少しずつ、娘の相手をしながらも手早くできるように
成長したいと思います。
先日ブログでフィンランドデザイン展のことをお伝えしていましたが、
さっそく行ってきました。
一部写真撮影が許されているものがあったので、ご紹介しますね。
トナカイの集会
展示は、フィンランドの主にガラス作品のデザイン、18世紀から始まりのほうから
20世紀はアルヴァ アールト、カイ フランク、タピオ ヴィルッカラ、オイヴァトイッカ、
そして電球が氷の中に閉じ込められたような ‘ブロックランプ’ でおなじみの
ハッリ コスキネンなどなど、
書ききれないほどの作品であふれていました。
ガラス作品のデザイン変遷を体感することができます。
写真はオブジェばかりですが、日常使いの器もたくさんありますよ。
中にはル プティ ブルジョンで扱っているものもあったりして、
お店にあるものは、古くから大切に引き継がれてきたものなんだなぁと、
あらためてアンティーク食器との出会いをうれしく感じました。
余談ですが、変に気になってしまったことが。
それは作品の輸送についてです。
これ、よくぞ皆割れずに持って来れたなぁ、、、と。
私は買い付けに行くと、いつもどれくらいグルグルと梱包しようか頭を悩ませ、
そして無事割れずに日本に届きますように!とドキドキしているのです。
もちろん、美術館の展示品には輸送の専門家がいらっしゃるので、
私なんかが心配するような必要はないのですけどね。。。
以前テレビで、美術品輸送のプロフェッショナルについてやっているのを
見たことがあります。あらゆる作品が、
とても緻密な準備とともに世界各地を巡っているということを知りました。
そんな貴重な作品を、是非間近で体感してみてください。
森と湖の国
フィンランド デザイン
2012/11/21-2013/1/20
サントリー美術館にて
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/2012_06/?fromid=mobile_to_pc
オーロラの映像を布に映写
le petit bourgeon (ル プティ ブルジョン)へは→ http://le-petit-bourgeon.com
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