北欧買い付け日記2019-vol.4 『スーパーで食文化探検』
おはようございます。le petit bourgeon (ル プティ ブルジョン)のちはやです。
2019年夏の買い付け日記4つめは、「スーパーでの探検」についてです。
買い付けは、ほぼ毎回 東京からデンマークのコペンハーゲンに飛んで、そして、コペンハーゲンから40分ほどの街、スウェーデンのマルメにまず始めに滞在します。
デンマークとスウェーデンで国は違いますが、すぐお隣で、通勤など行き来する人も多い距離感です。
なので、前半はスウェーデンとデンマークが買い付けの中心。後半はフィンランドへ移動します。
マルメの街では、いつも温かく迎えてくれるお友達に感謝。娘連れの海外でも安心して長期間買い付けできているのは、お友達のお家に滞在できるおかげです。
娘はお庭にいるウサギのトミーに会えるのが毎回楽しみ。
なんだか一回りくらい大きくなった気が。。。
着いたらまず、必要な食料などを買い出しにスーパーへ行きます。
北欧はオーガニック商品の種類も豊富。そして、日本のようにオーガニックだから高いというその差も、北欧では抑えめです。
毎日口にするチーズや牛乳は特に、オーガニックでもそんなに値段は変わらないそう。
若干間違った使い方をしている人がいますが、ひっぱるカートが便利です。
北欧らしいクネッケも、棚いっぱいの種類が。
こちらのハーブティーはイギリスのものですが、日本の半分くらいのお値段で思わず2個購入。
右側は、滞在中の無駄な抵抗のためにデトックスティーです。
製菓コーナーでは、日本ではなかなかないシナモンロール用の つぶつぶシュガーを。
どーんと量り売りの野菜コーナー。
日本とは違う食文化を堪能。スーパーにもっと滞在したいけれど、なかなか時間が足りません!