北欧流の子育て
2013.03.09 くらしのこと|くらしの芽diary
おはようございます!
ブログがなかなか書けずでした。
2月のインフルエンザが去ってまた一難。
風邪をひいてしまっていました。
しかもひな祭りの3日に発熱。。。
でも夫の実家に泊まりで訪問していたので、娘を見てもらい
寝させてもらえました。
インフルエンザの時に、体調が悪いのに
抱っこであやさなきゃいけない悪夢を体験したので、
今回はほんとうに有り難かったです!
ようやく元気になったので、
本気で免疫力アップのことを勉強しようと思います。
さて、今日のタイトルは「北欧流の子育て」と書きましたが、
デンマークの友人に教えてもらったことを。
最近テレビなんかで、
北欧やロシアのお母さんは赤ちゃんを外でお昼寝させる
と紹介されてますね。
’そんな、みんながみんなじゃないでしょう〜、寒いし、’
と私は思っていたのですが、、、
あれ、ほんとうでした!かなり普通のことだそうです。
写真は、友人が庭にベビーカーを置いて
娘ちゃんをお昼寝させているところです。
だいたいマイナス10℃くらいまでは外で寝かせちゃうんだとか。
しかも、外の方がぐっすりと寝てくれたりするそう。
確かに、うちの娘も部屋の中ではぐずぐずなのに、
外に出た瞬間ウトウトと寝てしまうことがよくあります。
そして、自分が幼稚園の時に
外で上半身裸で乾布摩擦をしていた記憶がよみがえりました。
こうして外で強いからだを作るってとても大切かも!
スウェーデン便りのさや佳ちゃんには、
スウェーデンでは「外遊びがメインの幼稚園」がかなり人気とも教えてもらいました。
日本だと今は空気のことや誘拐など、ちょっと心配もありますが、
でも外の空気に触れて、子どもも私も元気な体を作りたいと思いました。
ここ数日は朝と夜の気温差が激しいので
体調にくれぐれも気をつけてくださいね。
よい週末を!
le petit bourgeon (ル プティ ブルジョン)へは→ http://le-petit-bourgeon.com
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