楽しい!!骨董市に行ってきました
2013.07.02 おすすめ場所|くらしの芽diary
最近マーケットづいてます。
昨日は北欧フリマのお知らせをしましたが、
今日は週末に出かけた骨董市のお話を。
東京では大江戸骨董市というものが月に1回くらい開催されています。
場所は有楽町の国際フォーラムが多いようですが、
先週末は代々木公園での開催でした。
代々木公園は緑がいっぱい。
雨予報から一転、とてもいいお天気で
爽やかな蚤の市めぐりになりました。
明治、大正、昭和と、時を経た味のある雑貨がいっぱい。
これ何?的なものから、
’デパートだと8万円だよ~’という素敵なお茶道具だったり、
なつかしい明治牛乳マークのグラスだったり。
庭先のお花を生けて並べたら可愛いだろうな~
というような100円の薬瓶などなど。
ほんとうに、掘り出しものが隠れていそう!ないろいろ感。
先ず入り口で目についたものは、、、
昭和初期のタイル!
レトロな柄と色がとっても可愛い。
これすべて、バラは20円でした。
植木鉢にぺたぺた貼ったり、
ちょうど使いたいなぁと思っていたものがあったので
20個程お買い物しました。
日本の蚤の市は、
”店主さんのセンスでおしゃれに集めました、
だからお値段もちょっぴり高めだよ”
というお店が多い気がします。
でも、今回の骨董市はそうではない印象。
”たくさんいい物を店主さんが集めてきました、
でも自分で磨かないとガラクタ、光らないよ” というような。
発掘感のある、本当の意味での蚤の市な感じがしました。
北欧でよく出会う雰囲気に近いような。。。
実は私、掘り出し物、しかも大物に出会ってしまいました。
アンティークショップに行ったらとてもこの値段では手に入らないな、
というお手頃価格。それにしても、サイズが大きい。
仙台から車で骨董市に出展しに来ていたお店でした。
即決はできないから、
連絡先を聞いてどうしても欲しくなったら電話でもいいですか?
とお願いしてみました。
次の日も町田の骨董市にいるからいいよ、と親切なご主人。
そして、これはたまたまですが、家具の配送は結構配送料がかかるところを、
仙台に帰る前に運んであげてもいいよと。
この日1晩悩むことに。。。
長くなってきたので、この続きはまた明日~。
と引っ張ってみます(笑)
le petit bourgeon (ル プティ ブルジョン)へは→ http://le-petit-bourgeon.com
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