先日、お店のスウェーデン便りを書いてくれている
さや佳ちゃんが帰国していたので会えました。
お互いの娘を見て「大きくなってる〜！」
自分の子どもは毎日見ているので、なかなかちょっとずつしか
大きくなっていると実感しづらいのですが、
お互いに確認してちょっとホッ。
「よしよし、育ってるのね」とうれしく思いました。
話していて面白かった、スウェーデンと日本の’市販の離乳食’事情。
今日はそれについて少し。
外に持って行くのに便利な瓶詰めの離乳食。
今回スウェーデンの物をいくつかもらいました。
上の写真がそれです。
なんと、お味はタイ料理にテックスメックス料理。
まだ試していないのですが、結構大人も楽しめる味だとのこと。
後ほど、私もちょっとご相伴したいと思います。
さて、こんな味付けだと添加物などいろいろと入っているのでは、、、と
思ったりもしますが、
スウェーデンの離乳食はほぼ無添加、自然素材のものがかなり多いそう。
逆に、日本の離乳食は表示を見ると、砂糖が入っているものが多いんです。
もちろん、
自然食品のお店だと素材重視のものが揃っていたりしますが、
かなり割高。

これはスウェーデンの子供用スムージー。
日本だとこういう飲み物はやはりお砂糖が入っている物が多いのですが、
こちらのスウェーデンのスムージーはお砂糖なし。
果物１００％だということです。
この季節は特に、外に出かける際に手づくりの物は傷む可能性大。
市販の物に頼りたい時に、
スウェーデンのように無添加のものが気軽に手に入ると
うれしいですね。
さや佳ちゃんの旦那さんはただいま育児休暇中。
もうすぐ終わるとのことですが、
職場に戻りづらかったりしないの？と聞いてみました。
答えは「全く問題ない」
以前の買い付けの時に、
平日の公園でお父さんが子どもを遊ばせている姿をたくさん見かけました。
日本も少しは近づかないものか。。。
そうすれば日本ももっと子どもが増えて、
いろいろな問題も解決するのになぁと思った１日でした。
スウェーデン便りはこちらからどうぞ→【A Letter from Scandinavia】
le petit bourgeon (ル プティ ブルジョン)へは→　http://le-petit-bourgeon.com

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