ひとくちひとくち感動したお弁当
2020.02.06 くらしのこと|くらしの芽diary
こんにちは。le petit bourgeon (ル プティ ブルジョン)のちはやです。今日は本当に寒いですね!
ヒンメリと北欧ランチの会に早々にお申込みくださったみなさま、ありがとうございます。
あっという間に満席になり、ありがたい気持ちでいっぱいです。ただいまキャンセル待ちを受け付けております。そして、別日程の追加開催ができないか調整中ですので、いましばらくお待ちいただければ幸いです。
今日は、びっくりするお弁当に出会ったのでそのことを綴ります。
先日、料理アシスタントで撮影に参加させてもらった時に、初めてのお弁当に出会いました。
麻生要一郎さんが作られたお弁当でした。

お品書きからも、開ける前のワクワクが高まります。

ひとくちひとくち、感動して噛みしめながら食べました。
甘〜い玉子は何度も何度もその味に戻りたくなる感じ。
切り干し大根も、ジュワッと体に染み渡ります。
どれも知っているおかずですが、その人柄があらわれたような、お会いしたことはありませんが、どんな方だろうと知りたくなるお味でした。
うまく伝わらなくてごめんなさい。とにかく、びっくりしました。丁寧な料理は、本当に心がホッとします。
料理アシスタントのお仕事は毎回発見ばかりですが、お弁当の時間も貴重な経験をさせていただけて幸せな機会でした。
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