今年の味噌仕込み第1弾、娘もちょっとだけお手伝い
2016.02.26 くらしのこと|くらしの芽diary
こんばんは。
le petit bourgeon (ルプティブルジョン)の店主 ちはやです。
先週の日曜日、今年の味噌仕込み第1弾をしました。
娘からもらった風邪が発症しかけで怪しかったのですが、
大豆を既に前日から水に漬けてあったのでやるしかありません。。。
※だいたい18時間くらい漬けておくとよいようですが、
友人が以前、プラス半日から1日長めに漬けて放置していたら
水が腐ってしまったそうです。ご注意ください〜。
大豆を水に漬けて中心まで浸透したら、次はお鍋で4時間ほどコトコト。
親指と小指で軽くつぶれる柔らかさにします。
昨年まではルクルーゼで大豆1キロを煮ていたのですが、
容量がギリギリすぎて、
水はすぐなくなるは、お鍋は焦げるはで大変でした(汗)
今年は昨年熟成用に買い足した野田琺瑯で煮ればいいんだ!
と思いついてやってみたら、なんてやりやすいんでしょう。
たっぷり容量で充分に余裕があるので、
煮るのにもゆっくりと付き合えました。
今年は米麹と玄米麹で仕込みます。
第1弾は米麹で。
煮た大豆をブレンダーで潰します。
我が家はちょっと粒が残るくらいの仕上がりが好みです。
結構時間がかかるので、
ブレンダーがヒートアップ気味。。。
なんとかかんとか大豆が全体的に潰れたら、
あらかじめ混ぜあわせておいた米麹と塩をまぶし、こぶし大の球にします。
そして、楽しい味噌玉投げ!
パパと出かけていた娘が丁度帰って来て、ここから参戦しました。
空気を抜いてすき間なく敷き詰めるため、
投げて投げて投げまくります。
でも予想どおり、、、
はい、いっぱい容器の外へはずれました。
でも、それを見越して先に床を磨いておきました(笑)
今年は初めて、酒粕でフタというのをやってみました。
いつもは塩を振りかけるだけで閉めますが、
酒粕でフタして熟成します。
そうすることで、カビの発生もより押さえられて、
オマケにその酒粕を魚などに付けて焼くと美味しいそう!
出来上がりが楽しみです。
一度味噌仕込みを経験すると、この美味しさは止められません。
秋頃には食べられるかなぁ。
美味しく熟成されますように。
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