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ごはん会からのインスピレーション

2023.10.25 お店のことくらしのことくらしの芽diary

こんばんは。le petit bourgeon (ル プティ ブルジョン)店主ちはやです。
すっかり秋めいてきて、暑かった夏をもう忘れかけています。季節の変わり目、みなさん体調に気をつけてお過ごしください。先週はじまった特集には、先行お買い物からたくさんのお客様に遊びにきていただき、ありがとうございました。

今日は特集「つながる器」のきっかけをもらった、友人とのごはん会のことを綴りたいと思います。

先月のこと、お友達の家に久しぶりのメンバーで集まることができて、そして美味しいご飯を頂きました。お料理上手の友人が用意してくれた料理を中心に、それぞれ持ち寄ったものも。
どの器に乗せようかと皆で選ぶのが楽しくて、そして愛らしい器に盛り付けられたご飯がまた美味しくて。

おしゃべりしながらのお食事は、皆と皆がつながるような、そして器と食事がつなげてくれているような、そんな気もちになる時間でした。
その経験から、プティブルの器で”つながるような空間”をご用意したいなとセレクトしたのが今回の特集です。

ポテトサラダが盛り付けられた器、そしてお隣のフライドポテトのプレートはアラビアのアネモネシリーズ。今回の特集もシュガーカップや同じサイズのプレートをご紹介中です。→【Anemone シリーズ】

手前のカッティングボードは、高塚和則さんのもの。写真はLサイズで今は在庫がありませんが、同じ はちの巣彫りのM、S、ミニサイズをご紹介中です。→【高塚和則さんの作品】

フルーツサンドが美味しくて、レシピを聞いてさっそく家でも作りました!

デザートももちろん。手前のエクレアが乗った器は店主が大好きなアラビアのタルヴィッキシリーズのケーキプレート。左奥はロスマリンシリーズのミニプレート。写真は柄ありですが、特集では無地のものをご紹介中です。右奥は、スヒナシリーズ。特集では、同じフォルムの別柄をセレクトしています。

友人との時間からもらったインスピレーション。
みなさまの空間で、つながるような器を選んでいただければうれしく思います。

***

近隣工事の振動を避けるため離れた倉庫に移動していた器たち。いよいよ来週には持ち帰ってきます。
やはり商品は手元にあるのが一番だと感じた数ヶ月でしたが、元々ひと部屋にあった大量の箱が、本当にフィットするのか少々不安。。。
器を保管している部屋を片付け中ですが、どうか上手い具合に入りますように。ちょっとした引越しになりますが、大切な器たちなのでがんばって運びます。

それでは、おやすみなさい。

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