イベントに連れて行く大切なもの
2023.11.21 イベント・ワークショップ|お店のこと|くらしの芽diary
おはようございます。le petit bourgeon (ル プティ ブルジョン)店主ちはやです。
今日も昨日に引き続き、プティブルのイベント出店を支えてもらっているものについて綴ります。
イベントの時には器を並べるテーブルや棚が必要です。プティブルには、初めてのイベント出店からお世話になっている大切な棚があります。お客さんとプティブルを繋いでくれる、相棒のような存在。
こちらのアイアン(鉄)の棚です。
お客さまにとって手に取りやすいようで、こちらの棚に器を置くと、テーブルにある商品より自由に蓋を開け閉めして楽しんでくださっているのがわかります。
※上の写真は軽井沢での”新緑の北欧マルシェ”出店時のものです
こちらの棚は、手作業で鉄作品を製作されている Fischio (フィスキオ) さんに相談して作っていただきました。
Fischioさんは、お家の家具などから、外構のゲート、手すりなどなど、かっこいい作品を製作されています。HPのWorkのページを拝見すると、素敵なエントランスがずらり。これから家を建てるならお願いしたい〜というものがたくさん並んでいます。
プティブルが以前出店していたGo Green Marketでは、棚など興味のあるお客さまも多くて、この棚は買えますか?という質問を何度も受けました(笑)
いろいろなイベントに付いて来てもらい、たくさん助けてもらっています。
Fischioさんご夫妻が、山梨から3時間弱かけて今回のTachikawa Loppisまで遊びに来てくれました。イベントで棚が活躍している姿を実際に見てもらうのは初めて。
鉄は徐々にその風合いが変化していくのも楽しみで、7年かけて育っている棚を見せられて、我が子の成長を共有するような、うれしいありがたい気持ちになりました。いつもありがとう。これからも大切に育てていきます!