実家のようなお友達の家へ
2024.03.11 くらしのこと|くらしの芽diary
おはようございます。le petit bourgeon (ル プティ ブルジョン) 店主ちはやです。今週の東京は最低気温がまだまだ寒い日がありますが、そろそろ春へ進んでいきそうな?予報です。
Diaryを綴ると、楽しかったことを思い返せて幸せな気持ちをもう一度再現できます。この1ヶ月程なかなかそれもできませんでしたが、今日またこうして書いているととってもうれしい気持ちに。
先月は娘の学校でイレギュラーな平日連休があったので、一緒に遠出してきました。普段習い事で週末も忙しくなっているので、久しぶりに二人でのんびり。
娘が初の特急列車に乗って、お友達のFischioさん家族が住む山梨へ。
ここのお家にお邪魔すると、いろんな原点に立ち返るような気持ちになります。そして、もっとシンプルに考えればいいのかも、と忙しくて もつれそうになっていた頭がほどけていきます。
高2のお兄ちゃんが娘の相手をしてくれて、娘が学童でハマっていたというゲーム ”マンカラ”を何度もリピートしてもらいました。
冬は薪ストーブの前でおしゃべりやお遊びで、芯からポカポカにあったまります。
ご飯前にストーブの隣に器を置いておくと、勝手にディッシュヒーターに。
山梨の野菜がたっぷりのご馳走夕食。お腹も目も心も満たされます。以前プティブルで購入してくれた器も仲間に入れてくれて、美しい野菜の色との組み合わせにワクワク。
娘の大好きなハンバーグのチーズ部分も、薪ストーブの中に入れてとろりと溶かしました。ひとつひとつが、1分1分が、贅沢。。。
以前Diaryでもご紹介したイベントの棚を作ってくれた Fischioさん。ご家族みなが温かくて、おうちもあったかい。実家に帰ったように甘えさせてもらって、いつもどうもありがとう。
東京にいる日常も、同じように大切な1分1分、そう気づかせてくれる場所です。
動画でもあったまる気持ちになる薪ストーブをインスタグラムにアップしました→【薪ストーブ】