昨日、丸井に着なくなった冬もの衣料を持って行きました。
これは、新品または新品同様のものを被災地へ届けて
役立てていただこうという企画。
まだまだ着られるけれど、
もう自分では着ないかなぁと思っていたものをお届けしました。
最近の断捨離で、クローゼットの整理もとことんがんばろうと思ってやっています。
でも、そのままさようならするのは なかなか勇気がいること。
もし他の場所で役に立つのなら、そんなうれしいことはありません。
今回お届けできて、役に立つといいなと思いながらホっとできました。

１点持って行くと、２０００円以上の買い物で使える
丸井の２００円割引券がもらえます。
明日（10月16日）までです！！
実施している店舗が限られているようなので、
詳しくは、丸井のホームページへ。→＜こちら＞
いちばん上の写真は、フィンランドの蚤の市から帰る女の子たち。
マイバッグには、なにやら戦利品がたくさん入っていそうです。
この日はお天気が悪くて足元も悪かったけれど、それでもたくさんの人が
セカンドハンド品を探しにやってきていました。


こういうキャラクター物や古着、日用品などなど。
みな選ぶまなざしは楽しそうで、でも真剣そのもの。
日本人の感覚から言うと、こんなの売れるのかな。。。っていう物も
結構売れてたりします。
ひとつの物がいらなくなっても、次に必要とされるところで役に立つ。
北欧の蚤の市に行くと、
なんだかどんどんとストーリーが積み重なる様子を見ているよう。
自分がいいと思う物を大切に使い、そして次につなげていく。
私も上手に真似たいなと思います。
le petit bourgeon (ル プティ ブルジョン)へは→　http://le-petit-bourgeon.com
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