書籍「北欧ファブリック図鑑」掲載のお知らせ
2020.04.02 お店のこと|くらしの芽diary|掲載誌
おはようございます。le petit bourgeon (ル プティ ブルジョン)のちはやです。
今日の東京はお天気が戻って、それだけでも明るい気持ちになります。
書籍に掲載いただきましたのでお知らせです。
3月31日に発売されました「北欧ファブリック図鑑」にお店紹介を掲載いただきました。
本が届いて、お茶を飲みながらゆっくりと眺めさせていただきました。
ネコパブリッシングさんからは、これまでいろいろな雑貨やデザインに焦点をあてた本が出ていますが、今回は北欧の「ファブリック。」 読み応えたっぷりです。
北欧のデザインは、ほんとうに緻密。 草木や植物、外の世界のモチーフをそのまま取り込んで、おうちの中でもそれを体感できます。
長く極寒の冬を乗り越えなければならない北欧の環境では、おうち時間を楽しめるように デザインに居心地のよさがたっぷりと込められました。
北欧の柄は素敵だけれど、楽しむには、家がガラガラにならないかしら、、、と心配される声も聞きます。ですが、色味はあっても無地のものと組み合わせたり、木の素材と組み合わせたり、パッとした柄を今日はこれ!と絞って使うことで、一気に居心地のいい空間に生まれ変わりますよ。
”柄オン柄”は難易度が高くて、和と洋が入り混じった日本の暮らしにはごちゃつきがちですが、無地の春らしい色やくすんだ明るい色(ペールピンクやペールグリーン、ベージュやモスパープルなど)を使うのがオススメです。
そこに慣れたら、柄と柄の組み合わせにも挑戦してみてください。
→【2015年買い付け日記】
こちらは以前の買い付け日記。ブログお引越しで少し写真が荒いのですが、さっと敷いたテーブルクロスと共にお茶時間がとても楽しいものでした。
今回の「北欧ファブリック図鑑」のページにもお部屋の例が紹介されていますし、インスタグラムでも海外のおうちの様子を見ることができます。おうち時間をゆっくりと楽しめますように。