こんにちは。
le petit bourgeon (ルプティブルジョン)の店主 ちはやです。
暖冬と言われてからぐっと冷え込んで、身体も疲れがたまる頃だと思いますが、
みなさまいかがお過ごしですか？
今日から２月。少しずつ少しずつ春が見えてくるのかなぁ。。。
インフルエンザや風邪が流行っていますが、
みなさま栄養や睡眠ををたくさんとって備えてくださいね。
今日は、掲載本のお知らせです。
先週末に発売されたネコ•バプリッシングの
『全国インテリアガイド２０１６－２０１７』に
ル プティ ブルジョンも掲載していただきました。
こちらの本は、北から南までの実店舗、
そしてオンラインショップがたくさん紹介されています。
これを片手に雑貨屋さん巡りをするのも楽しいですね！
本屋さんで是非手に取ってみてくださいね。
→【全国インテリアショップガイド2016-2017】
amazonのページへリンクしています。上記の画像はamazonページよりお借りしました。
先週末にスタートした「はじまりのブルー」特集2016。
前日の先行お買い物から、
たくさんのお客さまが遊びに来てくださりありがとうございました！
引き続きお楽しみください。
http://le-petit-bourgeon.com/?mode=srh&cid=&keyword=16Jan
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ここからは、よもやま話です。
昨年末、以前プティブルのためにスウェーデンに関するコラムを書いてくれていた
さや佳ちゃんと久々に会いました。
コラムはこちら→ http://le-petit-bourgeon.com/?tid=6&mode=f16
彼女は今は、仕事の都合で家族で日本に移住しています。
うちの娘と同い年の娘ちゃんがいるので、子育てあるあるや、悩み事、仕事の話など
いろいろと楽しいおしゃべりをすることができました。
その中でおもしろい～っと思った１つをご紹介。
子育て家族のおうちの話です。
新築の家の設計で子ども部屋の位置を考える時に、
玄関から家の中心を通って子ども部屋に行くようにするのが理想と
日本ではよく言われます。
子どもが外から帰って来たら、家族の誰かに必ず会うようにする ねらいですね。
それが、スウェーデンでは部屋の位置に関しては全くもって逆なんだそうです。
スウェーデンでは、少し大人に近づくティーンネージャー(特に１０代後半だと思いますが)
になると、自由に外出することが多くなります。
なので、親が寝てしまってから帰宅するようなことも多くなったり。
というのもあって、
親は夜遅く帰宅した子どもたちに起こされないように、
子供部屋は極力裏の勝手口の近くに位置させるのだそう。
この話を聞いた時に、もちろん危険から子どもを守ることは親の努めですが、
子どもを信頼したり、うまくルールを作ったり、
少し成長した子どもの育て方にはいろいろな方法があるのだなと思いました。
そうは言っても、
これから家族のルール作りの場面がたくさん増えて、かなり悩みそうです。。。
なんて、娘はまだ３歳ですが思いました。
それでは、これから冷え込んでくると思いますが、
温かくして夜をお過ごしください。
ル プティ ブルジョン
柳町 ちはや
「はじまりのブルー」特集2016
http://le-petit-bourgeon.com/?mode=srh&cid=&keyword=16Jan
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雑誌LEE公式ブロガーとしてのページ(2012年から2015年まで)
→http://hpplus.jp/lee/mypage/007chihaya.lee2013/clip/
(卒業しましたが、過去のものをご覧頂けます)
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